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【伊藤英明・岩城滉一】テレビ朝日開局55周年ドラマSP「最も遠い銀河」【エーチーム噂】
三浦友和主演で白川道の
長編「最も遠い銀河」を
ドラマ化
俳優三浦友和(60)主演のテレビ朝日開局55周年記念2夜連続ドラマスペシャル「最も遠い銀河」が、来年2月2、3日(午後9時)に放送される。約2カ月に及んだ撮影では、小樽や東京に加え韓国ロケも実施。三浦は「いろいろな場所でのロケや長い時間かけて撮影してきたことから出てくる重厚感で、見応えのある作品になった」と自信をみせる。
ハードボイルド作家・白川道(とおる)氏の同名小説を、人気ドラマ「相棒」シリーズでおなじみの和泉聖治監督が初めて映像化。三浦は余命宣告されながら未解決事件追う老刑事・渡誠一郎を演じている。サスペンス仕立てながら純愛や友情、家族愛が柱の壮大な人間ドラマだ。
大作を彩る共演陣には伊藤英明(37)、蒼井優(27)、小西真奈美(34)らに加え、風吹ジュン(60)、津川雅彦(72)、佐野史郎(57)、西村雅彦(52)、岩城滉一(61)、賀来千香子(51)、永井大(34)、平岡祐太(28)、池内博之(36)、中村ゆり(30)、山本学(75)、神山繁(83)ら豪華な顔ぶれがそろった。
見どころの一つとなる韓国ロケは、夫婦役の三浦と風吹が韓国旅行に出かけ、韓流ドラマファンの妻が観光を楽しむ一方で、三浦は事件の謎を追うという設定。韓国は初めてという三浦は「ハングル文字がないと日本と変わらない。人間も同じ人種だなと思いました」と共感を覚えた様子。風吹との夫婦役も2度目で「気心が知れた間柄ですし、やりやすかった」と話す。
ドラマは事件解明に執念を燃やす三浦と、新進気鋭の建築デザイナーを演じる伊藤の復讐(ふくしゅう)劇という2つのストーリーを軸に展開する。伊藤と10年ぶりに共演した三浦は「(伊藤主演の映画)『悪の教典』『海猿』も見ました。彼は今、脂の乗りきっているいい時期で、すごくいい仕事もしている。面白かった」と絶賛した。
三浦と同じ刑事役で共演シーンが多かった小西については「役柄のイメージにぴったり。いい相棒のような感じだった」とコメント。逆にほとんど共演場面がなかった蒼井には「残念。次の機会に共演できたらな、と願ってます」と本音も明かした。
韓国、小樽、東京などでロケ、2月放送
テレビ朝日は、開局55周年記念ドラマスペシャルとして、ベストセラー作家・白川道の長編小説を映像化する「最も遠い銀河」を2月2日、3日の2夜連続で放送する。北海道・小樽、東京、そして韓国などでロケを敢行、撮影に約2か月をかけた力作だ。
主人公は、定年を迎えた小樽署の刑事・渡(三浦友和)。心残りは、7年前、海で発見されたほぼ白骨化した女性の遺体の捜査。身元だけでも明らかにしたかったが、思いを果たせず小樽署を去った。それから3年。ひょんなことから渡は、事件解明の糸口を見つけるが、医師から余命いくばくもないことを知らされる。刑事としての執念がよみがえった渡は、病のことを知らない妻・鈴子(風吹ジュン)の反対を押し切り、自身の見張り役となった刑事の薫(小西真奈美)とともに再捜査を開始。やがて気鋭の建築デザイナーの桐生(伊藤英明)という男にたどり着く。桐生は、野望を胸に、死んだ恋人とウリ二つの社長令嬢の茜(蒼井優)に近づいていたというサスペンス。
見どころの一つが韓国ロケ。渡は韓流ドラマファンの妻のために韓国旅行を提案。妻は夫婦水入らずの海外旅行と喜ぶが、実は事件の謎を追うというもう一つの目的があり、妻と韓国の観光地を見学しながら、一人別行動で事件を追う。
監督は「相棒」シリーズの和泉聖治。小気味よい演出で、サスペンスフルでありながらも奥深い人間ドラマを壮大な映像とともに描き出している。
すべての撮影を終えた三浦は「これだけロケでいろいろな場所に飛んで、長期間かけて撮影をするというのは、2夜連続ドラマとはいえ、なかなか経験のないこと。重厚感のある作品に仕上がったのではないか。実際に その場所に行って、そこの空気を吸って、その景色を見てでなければ表現できないことというのがあると思う。そういう意味では時間も手間もかけてというのが、この作品の中で生きるのでは」と手応えを語る。ロケで訪れた韓国は初めてで、「素直な感想で言うと、ハングルがないと日本と変わらない。同じ人種だなと思いました。ただ、その中でロケーションをするのと、日本で飾り付けだけ変えて撮影するというのはずいぶん違います」と力を込める。
共演の伊藤については、絡むシーンは少なかったものの、「最終的には交わるところがいくつかあるんです。そこが非常に重要なシーンでしたので、すごく長い間共演したというイメージが残っています。『悪の教典』『海猿』と、今年は2本とも見ましたけど、彼は今、脂の乗りきっているいい時期で、すごくいい仕事もしている。共演は10年ぶりですが、おもしろかったです」と語る。
実年齢より上の現代劇をやるのは初めてだったので、ちょっと不安があったものの、「やりがいがあっておもしろかった」。また、和泉監督については、「ぜひご一緒したい監督でした。長回しされる監督で、個人的には長回しに違和感はないんですけど、現場で僕らを自由にさせてくれるところがすごく好きでした。長回しにして、ポンと僕らを放っておいて、あとでそれに合わせてカメラを決めていくというスタイル。やりやすくて僕は好きでした」と話していた。
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