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【伊藤英明・浅香航大】TV東京新春時代劇「白虎隊~敗れざる者たち~」【エーチームグループ評判】
TV東京、新春時代劇は北大路欣也、黒木瞳、
国仲涼子、伊藤英明らで「白虎隊~敗れざる者たち~」
一挙7時間放送!
正月の恒例となっているテレビ東京の新春ワイド時代劇の第35作目は、新年1月2日(水)午後5時より、大路欣也、黒木 瞳、国仲涼子、伊藤英明、小林稔侍、岸谷五朗、須賀健太、中村蒼、西井幸人と言った超豪華キャストで「白虎隊~敗れざる者たち~」を一挙7時間で放送、番組サイトには、ドラマ制作発表会の様子や予告動画が公開されている。
「白虎隊~敗れざる者たち~」は“白虎隊”に象徴される会津の人々の運命を、会津藩家老・西郷頼母と妻・千重子ら質素ながら仲睦まじく暮らす西郷家を中心に描いた物語。主人公の西郷頼母を北大路欣也が、妻・千重子を黒木瞳が演じる。NHKテレビ小説「澪つくし」のジェームズ三木と重光亨彦コンビが、脚本と監督を担当する。ジェームズ三木は、「独眼竜政宗」「八代将軍吉宗」などをはじめ、NHKで現在人気再放送中の忠臣蔵外伝「薄桜記」も描いている脚本家。本作の小説版「へその曲げ方 西郷頼母会津藩始末」も発売されている。
物語の舞台は、幕末の会津。会津藩のへんくつ家老・西郷頼母(たのも)は、妻・千重子や自身の親兄弟・子供たちと質素ながらも仲睦まじく暮らし、家老職の一方で藩校「日新館」の指導者として少年たちの鍛錬に尽力していた。
文久2年(1862年)、会津藩主・松平容保(が京都守護職に任ぜられる。当時、江戸幕府の威信は低下し、京都には尊王攘夷派の過激浪人らが集い、治安は悪化していた。そんな中で、幕府は会津藩の優れた武勇で不逞浪人を一掃しようと考えたのだった。
会津藩の切迫した財政を知る頼母は、京都守護職を返上するよう強固に主張するが、義に厚い藩主の容保は聞き入れない。病弱の身をおして京へ。京都守護職は新撰組を配下に置き、攘夷派を厳しく取り締まったが、それはそのまま薩摩や長州の激しい憎しみを買うことになるのだった…。こうして会津藩は、否応なく、時代のうねりに飲み込まれてゆく…。
妻や激動に翻弄された会津藩士は何を守るために戦ったのか?18歳に満たない白虎隊隊士たちを死に追いやった戊辰戦争とは何だったのか?藩の行く末を誰よりも思い、農民にも好かれる一本気な藩家老・西郷頼母を通して新旧政府の交代劇を描く。
会津藩の藩主にして頼母とは、主従関係を越えた強い絆で結ばれている松平容保(かたもり)に「海猿」の伊藤英明、会津藩家老で頼母の親友の萱野権兵衛に小林稔侍、幕府に忠義を尽くす新撰組副長の土方歳三には岸谷五郎、頼母の妹で土方と運命的な出会いを果たす眉寿子を国仲涼子が演じる。ほかにも、中村嘉葎雄、えなりかずき、水野真紀、寺田農、渡辺美佐子と言った演技派俳優たちが脇を固める一方、須賀健太、中村蒼、西井幸人らが飯盛山で自刃に倒れる白虎隊士を演じている。
主題歌「風歌 KAZEUTA」を収録するニュー・アルバム「登紀子 旅情歌 -風歌 KAZEUTA」は発売中(発売元:ユニバーサルミュージック合同会社)。
そういえば、1月6日(日)スタートの綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」も同じ時代の会津藩を舞台にしたドラマ。今年の年末年始もバラエティー番組が目白押しだが、お正月は家族揃って時代劇を楽しんではいかがだろう。今年の年末年始もバラエティー番組が目白押しだが、お正月は家族揃って時代劇を楽しんではいかがだろう。
「白虎隊~敗れざる者たち~」は2013年1月2日(水)夕方5時から一挙7時間で放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。
「白虎隊」 北大路欣也主演
会津の人々の物語を描く
俳優の北大路欣也さんが主演するテレビ東京の新春ワイド時代劇「白虎隊~敗れざる者たち」が2日午後5時から7時間にわたり、放送される。北大路さんは同時代劇で最多となる9度目の主演。会津の若き隊士たちが自決した「白虎隊」に象徴される会津の人々の物語を、会津藩家老・西郷頼母(さいごう・たのも)の家族を中心に描く。
同局の新春ワイド時代劇は、79年にスタートし、今作が35作目。頼母の家族のほか、会津藩主・松平容保(かたもり)と頼母の絆、頼母と新選組副長・土方歳三の友情、白虎隊の秘話が描かれ、頼母を北大路さん、その妻・千重子を黒木瞳さんが演じる。また藩主・容保を伊藤英明さん、新選組副長・土方を岸谷五朗さん、頼母の母・律子を渡辺美佐子さんが演じ、国仲涼子さん、小林稔侍さんも出演する。脚本はジェームス三木さんで、主題歌「風歌 KAZEUTA」を歌手の加藤登紀子さんが担当する。
幕末の会津で、頼母は、妻や親兄弟、子供たちと質素ながらも仲むつまじく暮らしていた。1862年、藩主の容保が京都守護職に任ぜられる。京都は尊王攘夷派の過激な浪人が集まって治安が悪化しており、江戸幕府は会津藩士の力で一掃しようとしたのだった。頼母は、容保に京都守護職を返上するよう主張するが、容保は病弱の身ながら聞き入れず、京へ向かった。新選組を支配下に置いた京都守護職は、攘夷派を厳しく取り締まったが、薩摩や長州の憎しみをかい、会津藩も時代のうねりにのみ込まれていく……という物語。
「白虎隊」は超現代劇だ! 北大路欣也
幕末の会津藩の悲劇を、家老、西郷頼母(たのも)とその家族の視点から描いた新春ワイド時代劇「白虎隊~敗れざる者たち」が2日、テレビ東京系で放送される。一家のホームドラマを軸に、武士の主従の絆、友情が精緻に描かれており、主演の北大路欣也(69)は「信頼で人間関係の成り立つ、現代劇の先にある超現代劇だ」と語る。
ドラマのロケ地を昨年10月下旬に訪ねた。収録の手応えを聞くと「振り返る余裕がない。今日、明日、明後日、そんな感じ。野球選手と同じ。とにかく『今日』なんです」と語り、一日一日の撮影に魂を込めている様子だった。
舞台は幕末の会津。文久2(1862)年、会津藩主、松平容保(伊藤英明)が京都守護職に任ぜられる。領民の窮状や藩の逼迫(ひっぱく)した財政事情を知る家老・西郷頼母(北大路)は、辞退するよう、江戸にいる容保に直談判に向かうが-。
正直で頑固な頼母のキャラクターを、親友の萱野権兵衛(小林稔侍)が、掛け合いの中で軽妙に引き出していく。今では珍しい、強き家父長の姿が浮かび上がるが「僕はこれは現代劇だと思っている。頼母みたいな人は今も現実にたくさんいらっしゃって、僕は憧れてきた。現代とつながっていなければ実感できないですよ」と、時代が「地続き」であることを語る。
さらに「むしろ現代より先にいっている。この時代は情報がなく信頼しかない。その中に成り立っている人間の生活は、こんなに美しいものか、激しいのか、厳しいのかと感じますね」と思いをはせた。
語り口調は静かでも、声はとてもよく響く。
「昔、東野英治郎さんと一緒に舞台で親子の役をやった。『おまえの声はうるさい。劇場の壁にあたって、また返ってくる。演劇というのは、人の心に届くようにしゃべらなくてはいけない』と言われましてね。僕一人の中で鍛錬してできたのではない」。取材中、随所で先人や共演者への敬意の言葉が聞かれた。
今回も演技での模索があったという。
「言葉遣いが難しかった。例えば『ござそうらはずや』。これは『そうじゃないですか』という意味だけど、この時代に響いた言葉の魂を、僕の肉体を通して響かせること。それが俳優の役目だと思うよ」
物語は7時間の大長編。「とてもおかしい、笑ってしまうような場面に、ぽんっと生と死をわけるような話が入ってきたりする。(脚本の)ジェームス三木先生の本の中には、宝石がちりばめてある。それを僕は発見しなきゃいけない。大変は大変だけど、それがやりがいでもあり、楽しみでもありますね」
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