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主演・臼田あさ美(エーチームグループ/エーチーム所属)&舩橋淳監督、最新作「桜並木の満開の下に」引っさげ釜山映画祭で舞台挨拶
韓国で拍手喝采!
臼田あさ美にプレゼントの嵐!
ビートたけしの所属事務所「オフィス北野」が製作・配給する映画最新作『桜並木の満開の下に』が、開催中の第17回釜山国際映画祭にてワールド・プレミア上映され、主演の臼田あさ美と舩橋淳監督の舞台あいさつが行われた。
臼田が現れた途端、大歓声を上げた観客たち。その様子に驚きながらはにかむ臼田に駆け寄り、プレゼントや花束が手渡された。多くのプレゼントを手にしながら臼田と監督は舞台に上がった。
釜山に初めて来たという臼田は、「先ほど到着したばかりなのですが、さっそくホテルの周りを散歩してきました。海がとてもキレイで、近くに見える山の風景もすてきだなと思いました」とあいさつ。さらに「こんなに多くの人が来てくださってとてもうれしいです。映画を最後まで楽しんでください」と続けた。舩橋監督は、「上映前に説明するのは好きではないので、上映後に皆さんの感想や質問を受けながらお話できれば……」と上映前はまずは作品を観てもらいたいと言葉少なだった。
今作は、臼田をはじめ三浦貴大、高橋洋が主演し、東日本大震災後の茨城・日立を舞台にゆるされざる恋の行方を描く。ドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」で福島・双葉町の人々に密着した舩橋監督がメガホンをとり、脚本も兼ねた。松本まりか、三浦力、小澤雄志、柳憂怜らが共演している。
臼田と船橋監督はこの日、本編上映後のQ&Aにも出席。会場に集まった観客からは、今作の背景となっている震災や撮影技術についての質問が投げかけられた。船橋監督は、震災発生後の12年4月に日立市で撮影を敢行したが、もともと震災以前に撮影を行う予定であったことを明かした。震災を経てシナリオに変化があったかどうか問われると、「東日本大震災以後の日本には湿りがちな空気、つまり当分は上向きの状況にはならないだろうという感覚が共有されていると思います。ただ、そのような空気のなかでも発見できる生き方が人間にはあると思います」と持論を展開した。
さらに、船橋監督は「時間を描きたい、余韻を残したい」という思いからフェードイン、フェードアウトを多用したと説明。オダギリジョーが主演した「ビッグ・リバー」(2005)をアメリカで撮影しており、「2007年にアメリカから日本に戻って以来、人間は感情の動物であることをしばしば実感します。日本では謝ればすむことが往々にしてありますが、アメリカではそうはいきません」。そして、「今はありえない男女の関係をシリーズで描きたいと思っています。(今作のテーマとなっている)自分の夫を殺した男を愛する、というのがそうです。一見ありえない関係ですが、180度変わってそういうことが起こるのもありえる」と語った。
●日立市が制作協力
茨城県日立市で、市民も協力して撮影された映画「桜並木の満開の下に」が完成した。制作したオフィス北野によると、映画は来春、全国公開される予定だ。
「桜並木――」は、日立市のプレス工場を舞台に、作業中の事故で夫を亡くした女性と、事故を引き起こしたとされ、しょく罪の努力を続ける男性工員との物語。工員が事故の原因でないと知り、憎しみから愛へと揺れ動く女性の心の軌跡を描いている。
日立市が市の魅力を国内外に発信しようと始めた「ひたちシネマ制作サポートプロジェクト」を活用して撮影され、市民も炊き出しをしたり、エキストラ出演したりして協力した。
映画の上映が終わり観客の拍手の中、改めて舞台に立った舩橋監督は、2011年の3月11日がクランクインの3週間前だったと明かし、「もともと震災を描いてはいなかったのですが、3.11以降、全てにおいて湿った空気感のようなものがいつもあるのです。それが作品に含まれてしまったのだと思います」と答え、クリエイターとして同時代の匂いを無意識に感じ取り、それが作品の背景となったのではと語った。
また舩橋監督は、好きな韓国映画について、『ブレス』や『悪い男』のキム・ギドク監督が好きだと明かした。さらに、『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督を尊敬し、フランスでも人気のホン・サンス監督が低予算にも関わらずどうやっていつもかわいい女の子を出演させているかに興味あると付け加え、韓国の映画ファンを喜ばせた。
『桜並木の満開の下に』は、静かな田舎町のプレス工場で働く一人の女性が、作業中の事故で夫を失った後、加害者である夫の部下の献身的な姿勢に戸惑いながら成長していく物語。出演は、臼田あさ美、三浦貴大、高橋洋。2013年春公開予定。
⇒臼田あさ美&舩橋淳監督、最新作引っさげ釜山映画祭で舞台挨拶 : 映画ニュース - 映画.com
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⇒「桜並木の満開の下に」 釜山国際映画祭で上映 : 映画ニュース : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
⇒臼田あさ美×三浦貴大×高橋洋主演作、釜山映画祭でワールドプレミア : 映画ニュース - 映画.com
⇒臼田あさ美主演作、釜山国際映画祭で初上映 ニュース-ORICON STYLE-
⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|臼田 あさ美
●臼田あさ美(ウスダアサミ)
1984年10月17日/てんびん座/千葉出身/A型/163cm
10代の頃は、本名の臼田麻美名義で、『東京ストリートニュース』や
『Happie』、『Popteen』などの雑誌で、モデルとして活動。
2003年から2005年まで、ファッション誌『CanCam』の専属モデル。
2007年から2008年12月号の『AneCan』誌専属モデル。
エーチームグループ/エーチーム事務所所属
【エーチームって】「おくりびと」が第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞!
エーチームって本当に凄い!
『おくりびと』はアカデミー賞の下馬評ではほとんど注目されていなかったが、授賞式を前に評判も徐々に上がり始め風向きが変わってきた。主演の本木雅弘をはじめ広末涼子や余貴美子、滝田洋二郎監督(エーチームグループ/エーチーム所属)は、そろって授賞式に出席し、レッドカーペットを楽しんでいたようだが、受賞が発表された瞬間、壇上に上がり喜びを分かち合った。滝田洋二郎監督は英語で「また、この場に戻って来たい」などと感謝の意を述べると満場の拍手を浴びた。
『おくりびと』はひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督は映画『壬生義士伝』の滝田洋二郎(エーチームグループ/エーチーム所属)が担当し、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業のように感じる納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木や広末のほか、山崎努や去年亡くなった峰岸徹ら実力派がそろい、特に主演の本木が見せる見事な納棺技術に注目。
「おくりびと」アカデミー賞受賞の快挙を
米紙も祝福「驚くべき逆転勝利」
米国、ひいては世界最大の映画賞であるアカデミー賞の第81回授賞式が開催され、日本映画の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が外国語映画賞を受賞した。日本映画が同賞に輝くのは名誉賞だった1955年の「宮本武蔵」(稲垣浩監督)以来4度目で、外国語映画賞になってからは史上初のことだ。
欧米のメディアは8冠を獲得した「スラムドッグ$ミリオネア」一色となっているが、米紙ロサンゼルス・タイムズは「おくりびと」の快挙を祝福。本命と目されていたイスラエルのアニメーション作品「戦場でワルツを」(アリ・フォルマン監督)を抑えての受賞を、「驚くべき逆転勝利」と伝えている。
今年度の日本映画賞を総ナメにし、先日の日本アカデミー賞では10冠を獲得、カナダのモントリオール世界映画祭でも最高賞を受賞した「おくりびと」。しかし、アカデミー賞では、ゴールデングローブ賞やロサンゼルス映画批評家協会賞などを受賞した「戦場でワルツを」、フランスのカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いたフランス映画「The Class」とライバルは強力だった。
しかし、過去にアニメ作品が外国語映画賞を獲得した例がなく、アカデミー賞がカンヌ映画国際祭の受賞作品を好まない。また、同賞には「死」をテーマとした作品が選ばれる傾向があったことなどから、直前の予想では「おくりびと」が最有力候補となっていたようだ。
「Departures」(出発)との英題が付けられた「おくりびと」の快挙を、ロサンゼルス・タイムズ紙は「驚くべき逆転勝利」と報道。その内容について、「穏やかなユーモアを織り込んだ厳粛な美しさが漂う映画」「社会的あるいは政治的なものではなく、1人の男の精神的な旅がテーマ」との賛辞を寄せている。
☆第81回アカデミー賞 おもな結果
◆作品賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆監督賞
ダニー・ボイル 「スラムドッグ$ミリオネア」
◆主演男優賞
ショーン・ペン 「ミルク」
◆主演女優賞
ケイト・ウィンスレット 「愛を読むひと」
◆助演男優賞
ヒース・レジャー 「ダークナイト」
◆助演女優賞
ペネロペ・クルス 「それでも恋するバルセロナ」
◆オリジナル脚本賞
「ミルク」
◆脚色賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆撮影賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆編集賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆美術賞
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
◆衣装デザイン賞
「ある公爵夫人の生涯」
◆メイクアップ賞
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
◆作曲賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆歌曲賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆録音賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
◆音響編集賞
「ダークナイト」
◆視覚効果賞
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
◆長編アニメーション賞
「WALL・E/ウォーリー」
◆短編アニメーション賞
「つみきのいえ」(日本)
◆外国語映画賞
「おくりびと」(日本)
『おくりびと』が再び快挙!
香港フィルム・アワード最優秀アジア映画賞を受賞!
第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画『おくりびと』が、今度は第29回香港フィルム・アワード、最優秀アジア映画賞を受賞した。これで『おくりびと』の受賞累計は103冠となった。
現地を訪れていた滝田洋二郎監督が、今回の受賞に喜びのコメントを寄せた。「アジアの中でも特に映画の盛んな香港で、映画に目の肥えた人々によって、最高の賞を頂けたことを、とてもうれしく思っています。日本国内にとどまらず、海外の人々に理解してもらえて、格別の思いがあります。また、改めて、素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんに感謝をしています」と一緒に映画を作り上げた仲間たちをたたえた。
映画『おくりびと』は観客動員574万7,000人、興行収入64億6,000万円を記録し、世界67か国に販売された。まだまだアカデミー賞の余波は止まりそうにない。
⇒アカデミー賞『おくりびと』が外国語映画賞受賞! - シネマトゥデイ
⇒映画/本木&広末万感『おくりびと』外国語映画賞受賞! 滝田監督「これが新たな旅立ち」 - cinemacafe.net
⇒81st ACADEMY AWARDS 2009アカデミー賞特集 - cinemacafe.net
⇒映画/本木雅弘、滝田洋二郎監督がふり返る『おくりびと』の奇跡と軌跡 - cinemacafe.net
⇒【映画】「おくりびと」第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞…日本の受賞は史上初めて★3 - 2NN 2ちゃんねるニュース速報+ナビ
⇒「おくりびと」アカデミー賞受賞の快挙を米紙も祝福「驚くべき逆転勝利」。 | Narinari.com
⇒『おくりびと』が再び快挙!香港フィルム・アワード最優秀アジア映画賞を受賞! - シネマトゥデイ
●監督・脚本:滝田洋二郎
1955年富山県高岡市(旧福岡町)生まれ。
『コミック雑誌なんかいらない!』(85)『木村家の人びと』(88)『陰陽師』(01)『壬生義士伝』(03)など監督。
『おくりびと』(08)が米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞。
エーチームグループ/エーチーム事務所所属
◆第81回.アカデミー賞受賞「おくりびと」映画監督:滝田洋二郎
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